祭はそれでいいのだ!


田舎からおふくろと叔母夫妻が来た翌日お木曳きの本曳き、朝から雨にたたられる。
腰の強い雨に体の芯から冷えてくる、一升瓶をあおって体を温めるが川からあがって
しばらくすると震えが止まらない。道端になぜ温泉がないんだろう?
雨と木遣りと伊勢の町・・・・
時がたつほどに男達は果てしなくずぶずぶのどろどろになってゆくのだった。